錦織 ウインブルドン初戦突破！怪我を押しファイナルセット３時間超死闘を制す。【速報】

ウィンブルドン選手権の男子シングルス１回戦で

第５シードの錦織圭（２５＝日清食品）が、

シモーネ・ボレリ（イタリア）に

６－３、６－７、６－２、３－６、６－３と

フルセットでなんとか勝利し４年連続で初戦を突破しましたね～


３時間を超える死闘を見ていてハラハラドキドキしてました。(;^ω^)


第５セットの第２ゲームで相手のサービスをブレークしたのが

勝負の分かれ目で主導権を握ると最後の力を振り絞りました。


次の第３ゲームをキープした直後にメディカルタイムアウトを取ったときは

痛めている左ふくらはぎに分厚いサポーターを巻いたので

大丈夫かな？　と心配しましたがなんとか持ちこたえたようです。



　試合後のコメントで錦織は

「タフな相手だった。５セットになってしまったけど勝ててよかった。

（試合が）長くなると思っていた。足の状態はそんなに悪くない」

と話したようですが


最後の方は気合と世界ランク５位の意地で勝利を掴んだようなものですよね～


時折、顔をしかめながら、また、足を引きずるようなしぐさも見せていたので

次の試合までになんとか少しでも回復して良いゲームを見せてほしいと思います。



錦織はウインブルドン選手権に６度出場し、昨年の４回戦進出が最高成績でした。

昨年全米オープンで準優勝し４大大会優勝も期待しちゃいますよね～♪

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